先日、調理の先生にお米のとぎ方を教えてもらった4・5歳児クラスの子どもたち。
今日から自分たちで自分たちの食べるお米をとぐことに挑戦することになりました。
お米とぎ当番を決めて順番で担当します。
調理の先生に「お米をとぐときは“ねこの手”にするよ」と教えてもらいました。
「手が冷た~い!」
「そうだね。お水冷たいね。」
「でもねー、お調理の先生は、みんなのために毎日こうやっておいしい給食を用意していくれていたんだよ。」
「感謝しないとだね。」
「5の線までお水をいれるよ。」と教えてもらい、慎重に慎重にお水を注ぐ姿がありました。
無事、おいしいご飯を炊くことができましたよ!
お米とぎと同時にセミバイキングもスタートし、子どもたちは自分で自分の食べる量を選択できるようになりました。
最初なので、今は調理の先生や保育者が盛り付けていますが
少しずつ子どもたちが行う部分を増やしていく予定です。
汁物を子どもたちが盛り付けるところまでできるようになることが目標です。
「今日は〇〇くんと〇〇ちゃんが炊いてくれたお米だよ。」という保育者の言葉に
「おいしい~。」と子どもたち。
お当番を担当してくれた子は、照れくさそうな表情を見せつつもとっても嬉しそうでした❣
新しいことに挑戦し少し自信もついたようです。
明日のお当番さんもお米とぎ頑張ってね❣