10月31日はハロウィン。ハロウィンといえば、かぼちゃ!ということで、今日のおやつは、かぼちゃクッキーです。子ども達が分担をしてクッキー作りをしましたよ。
1歳児クラスのお友達は、まずは、かぼちゃの観察から。保育者の「大きいね!重たいね!」という言葉掛けに、触ってみたり叩いてみたりして確認をしています。持ち上げようとしましたが持ち上げることが出来ず、とても重たいことにも気が付いたようです。お水を入れたお鍋にかぼちゃを入れて、皆でかぼちゃを洗います。お水をかけたり、擦ったり。きれいになったかな?2歳児クラスのお友達は、かぼちゃの種取りに挑戦!「中は黄色だね。」「種、たくさんあるね!」といろいろな発見をしていました。手やスプーンを使い、集中をして種を取っています。このかぼちゃがおやつのクッキーに使われることを知ると楽しみで待ちきれない様子でした。幼児クラスのお友達は、クッキーの型抜きに挑戦!「粘土みたいだね」と言いながら丁寧に生地を伸ばしています。調理の先生に教えて貰いながら、かぼちゃやこうもり、猫などの型の中から好きな形を選び、たくさんのクッキーが出来ました。早く食べたいなぁ。待ちにまったおやつの時間!!自分で作ったクッキーはいつも以上においしいね。
食育を通して食材への興味や食べる意欲が芽生えます。
これからも旬の食材に触れる機会をたくさん作っていきたいと思います。