3月25日(土)森下五丁目園で初めての卒園式が行われ、くじら組3名が旅立ちました。
卒園式の看板はお習字をされている在園児の保護者の方が快く書いてくださいました。ありがとうございます!
園の廊下にはお花の装飾がいっぱい
実はこの装飾には意味があり、花言葉に願いが託されています。
二階に上がる階段には虹がかかり、気球には思い出の写真が飾られています。
玄関の掲示板にも大きな虹!なんとすべてホワイトボードマーカーで書かれています。
森下五丁目園の行事はいつもアットホームな雰囲気で行われることが多いですが、
卒園式は「人生の節目としての区切りを経験してほしい」という願いもあり、保育室はいつもとは違う式典モード。
保育証書もしっかりと受け取った卒園児。とてもしっかりとした足取りで保護者の前を通り自分の席に戻ります。
保護者代表の方のお話もよく聞いていました。
将来の夢をみんなに発表したり、お別れの言葉をお話しして、最後は参加してくれた4歳児と一緒に「にじ」を歌いました。
4歳児さんからの「また会えたら一緒に帰ろうね」という言葉もなんだか心が温まる言葉でした。
最後は式の後、少しリラックスモードのくじら組さん
これからの小学校生活がたくさんの「楽しい」であふれていますように!