11月2日にグローバルキッズ清澄白河園の運動会が開催されました。
場所は深川小学校をお借りしました。
当日はあいにくの雨により、体育館での開催となりましたが
日頃練習しているホールの環境に似ているため子どもたちも戸惑わず行うことが出来ました。
5歳児の鼓笛の演奏から運動会が始まりました。
たくさん練習を積んできた演奏に職員も感動しました。
鼓笛の演奏に合わせて1.2.3.4歳児が入場し「忍者体操」で準備運動を行いました。
今年はモニターに職員が踊った忍者体操を映し、保護者の方にもどんな体操なのか
わかるように配信したため、保護者の方も踊っていただけました。
1.2歳児のかけっこでは保護者の姿を見て泣いてしまう子や全力で走る子
保育園では見られない姿を見ることが出来ました。
3歳児クラスではリトミックで行っている内容や、「昆虫太極拳」をいう体操を行いました。
練習の成果もあり、腕までピン!とした体操を踊っていました。
4歳児クラスでは「ドドドドーナツ」という曲に合わせてダンスを行いました。
振り付けを最後まで覚えた子どもたち。
前後の入れ替えや並び方を変えたり、4歳児ならではの動きを行いました。
5歳児ではフラックを使い「できっこないをやらなくちゃ」で演技を行いました。
曲に合わせてフラッグを一生懸命振り、移動を行い円になったり、様々な動きを取り入れました。
子どもたちのやりたい!という気持ちを第一に考え構成された内容に保護者も保育者も胸が熱くなりました。
体操の演技では水曜日に行われている体操教室で練習した内容を披露しました。
最初はできなかったこともたくさん練習を積んで、とび箱も飛べるようになりました。
日頃の頑張りを保護者に見せることが出来ました。
幼児の親子競技では大玉はこびを行い、白熱した戦いが繰り広げられました。
最後は5歳児のリレーで締めくくり。
みんなで大きな声で声援を送り、勝ったチームは大喜び
負けたチームは悔しくて泣いている姿が見られました。
子どもたちの成長を感じる運動会になりました。