食育でミニトマトとお米の栽培を始めました。ミニトマトは水耕栽培、お米はバケツで育てます。子ども達も苗を植える様子を見学しました。
ミニトマトは初めての水耕栽培なので、土で栽培をする時とは違う肥料やハイドロボールを使用します。根に付いていた土も水で流して綺麗に落としています。幼児クラスのお友達が、苗の準備をするところを見学しました。肥料の混ざった水がミニトマトのご飯(栄養)になると伝え、今後はお当番さんに水の補充をお願いすることになりました。子ども達がミニトマトに[スーパーマン]という名前をつけました。1号から4号までいますよ。グングン成長しますように!
保育園の食事で食べているお米の苗が秋田県から届きました!「ちくちく」「つんつん」と触って感触を確かめています。調理さんが、この苗が成長をするとお米になることや、お米は田んぼで育つこと、田んぼには土と水があることなどを教えてくれました。苗を植えています。「少ないね!」というお友達もいましたが、これからどんどん大きくなってバケツいっぱいになることを伝えると、驚いていました。3つのバケツ稲が完成!これからの成長が楽しみですね。
食育を通して食材への興味や食べる意欲が芽生えます。
これからも旬の食材に触れる機会をたくさん作っていきたいと思います。