クリスマスの日の朝。
登園してきた子ども達からは「先生、サンタさんからプレゼントもらった!」「〇〇のおもちゃが届いたんだよ!」「ぼくのおうちにはまだ届いてないよ」とクリスマスの話題でいっぱいです。クリスマス、子どもたちにとっては誕生日の次に楽しみな行事かもしれませんね。
そんな中保育園にも鈴の音と共にサンタクロースとトナカイがやってきました。
トナカイはいつも見慣れている職員です。
「〇〇先生サンタさんと一緒にきたの?」「本当にそりに乗ってくるんだねぇ」と子ども達の目はキラキラしています。
絵本で見ているサンタクロースがやってきたのですから、それはそれは子ども達にとっては大興奮。不思議で嬉しくてたまりません。
小さいクラスのお友達は涙する姿ありながらも、名前を呼ばれてプレゼントを渡されるとしっかり手を伸ばしプレゼントをもっている姿には思わず笑ってしまいました。
「もらったプレゼントはお家に帰ってからあけてね」と子ども達には伝えました。この日の子ども達はお迎えを心待ちにし、お父さんお母さんがお迎えにくるとすぐに「サンタさんきたー!」と報告していましたよ。