秋晴れの心地よいお天気の中、
裏庭で元気に遊ぶ幼児クラスの子どもたち。
なんと…カマキリを見つけました!
みんな興味津々。
嬉しそうに観察しています。
そして、保育園で飼育することになりました。
飼育箱がなかったので、私(園長)が「後で先生のお家から飼育箱持ってくるね!」と伝えると
「今すぐだよー。」と答えるAくん。
急いで飼育箱を取りに向かいました(笑)
保育園に戻ると、さっそく図鑑を広げカマキリのことを調べている子どもたちの姿がありました。
「名前をつけようよー」
「みんなで決めよう!」
「どんな名前がいい?」
「こたくん❣」
ということで、子ども同士のやりとりが続く中、無事カマキリの名前も決まりました。
興味・関心を持って子どもたち自ら活動している姿は、生き生きと輝いています。
これからも子どもたちが主体となって活動できる環境を保証し、
大人も一緒に楽しみながら、子どもたちの成長を見守っていきたいとあらためて感じました。