明日の運動会に向けて、競技場まで行き、愛住太鼓・ソーラン節・かけっこをしました。

かけっこが終わると、負けた悔しさからか、涙が零れ落ちるKくん。

一緒に走ったYくんがその様子を見て近寄り、何やら二人で話をして固い握手を交わしていました。

負けること、涙することも、大事な経験。

お互いの頑張りをたたえ合うのも、大事な経験。

明日は絶対に負けないぞ!と誓い合うのも、大事な経験。

子ども同士だからこその心の成長を垣間見ることができました。

その様子を一緒に行った大人たちは見て、なんともうれしい気持ちになりました。

明日の運動会では、この2人の続きの関わりが見られると思います。

そして、大人たちは目頭が熱くなることでしょう。

グローバルキッズ愛住町園 主任 小林

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東京都認可保育所 グローバルキッズ愛住町園

160-0005 東京都新宿区愛住町6

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こんにちは。グローバルキッズ愛住町園です。

「愛住町」と聞くと聞きなれないかと思いますが「四ツ谷」と聞くとわかりやすいですね。

最寄り駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」、都営新宿線「曙橋駅」です。四谷三丁目駅から徒歩2分で,3階建ての木のぬくもりのある戸建ての園舎です。

 

園の保育として大切にしていることは「生きる力を育てる保育」と「自主性のある保育」です。

「生きる力」と「自立」と「貢献」と考えています。保育園で集団生活をしている子どもたちが「自分でやってみたい」「自分でこんなことができるようになったよ」という気持ちが芽生えてきます。その気持ちを0歳の頃から大切にしていき「自分自身で身の回りのことをすること」ができるようになっていってほしいと考えています。

「貢献」とは「他者を思いやる気持ち」「無償で何かしてあげたいと思う気持ち」が芽生えるよう、子ども同士の関わりを大事に保育をしています。同じクラスの友だちはもちろん、0歳から6歳の子どもたちが異年齢で関わることで、”自分より小さいお友だちに優しくしてあげたい” ”みんなの手本になりたい”という気持ちが持てるようにしています。

「自主性のある保育」は、園生活の中で、自分は今なにで遊びたいか、自分はこういう風に考えている、と考えが芽生えるように保育を展開しています。0~2歳児のうちは保育士が気持ちを読み取り、3歳児からは自ら発言したり、保育士に意見を求めたりしながら、園や保育士が決めたことをただするのではなく、自分で生活の仕方や行事のやり方を考えられるようにしています。

日々の活動では、散歩に出掛けることが多く、自然物に触れる機会もたくさんあります。自然のある公園が多くある地域で、秋の遠足では新宿御苑に出向くに行くこともあります。

夏は、1階のピロティ(大きなテラス)にて、水遊びやプール遊びをしています。日差しがさえぎられているので、3か月間、たっぷりと夏の遊びができます!

季節の行事・保護者参加の行事も行っているので、是非、見学にいらしてください。

 

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