夏も過ぎ、秋の風を感じる季節になりました。
清澄白河園では7月から始まったプールも終わりの時期を迎えました。
今年の夏はとても暑く、暑さ指数の関係でプールを実施できない日も多くありましたが、
玄関前に日よけネットの設置、扇風機を使いエアコンの風を流したり、外に水をまいたりと
子どもたちが楽しみにしているプールを実施できるようにしてきました。
乳児クラスではタライを用いた水遊びを行いました。
水の流れに関心を持ちました。
幼児クラスでは大きなプールを2つ並べて行いました。
たくさんの玩具を使い、水鉄砲で水をかけたり、じゃぶじゃぶと波を立てたりして楽しんでいました。
各自お気に入りの水着を着て楽しみました。
5歳クラスでは園のプールの他に元加賀幼稚の大きなプールを借りて、思いっきり遊びました。
プールには滑り台もついており、子どもたちが滑って水にザブーン!と入り「冷たい!」「気持ちいい!」と
とても喜んでいたのが印象的でした。
浮き輪やビート板など様々なプール用品もお借りして浮き輪でプカプカ浮いたり
ビート板で泳いだり、園のプールではできないような遊びを行ってきました。
大きなプールでたくさん遊んで笑顔で帰園する子どもたち。
プールどうだった?と聞くと「楽しかった!」「浮き輪で遊んだよ!」と話しをしてくれました。
たくさんの思い出のできた夏でした。